ママの声
アカデミアキッズに通っている生徒さん、また卒業された生徒さんの保護者様からのお便りをご紹介します。
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幼児コース
2歳生徒・ママの声（通室歴4か月）
教室に通い始めてから4か月経ちますが、日々息子の成長に驚いてます。教室に通うまでは言葉が遅い方で少し心配していたのですが、レッスンを受けるようになってからは、一気に言葉も増え、歌をうたったり、手遊びもできるようになり、とても成長しました。
一番驚いているのは息子がひらがなに興味を持つようになり、今では50音読めるようになったことです！！
今までひらがなに触れる事がなかったけれど、レッスンでひらがなに触れ、興味を持ち、お話もたくさんでき、読めることも出来るようになったのは、先生のお陰だと思っております。
これからも息子の成長が楽しみです。 -
園児コース
年少生徒さんのお母様の声（通室歴１年）
日頃から幼児の右脳開発や記憶力を高めるために効果的な方法に関心があったので、アカデミアキッズの広告を見た時にはぜひモデルレッスンを我が子に受けさせたいと思いました。
最初の１時間のレッスンを落ち着いて座っていられるのか心配でしたが、経験豊かな先生が子供をあきさせることなく、様々な教材を使ってテンポ良く授業を進めていくので毎週通うのを楽しみにしております。
また毎週の暗唱もこんなの出来るのだろうかと思っていたのですが、一日１０回１週間１００回を目指して読んでいるうちに知らず知らずのうちに覚えていくので、子供の吸収力には大変驚きます。これからますます楽しみです。よろしくお願いします。 -
園児コース
年少生徒さんのお母様の声（通室歴３年）
いつもお世話になっております。
教室に通わせていただくようになってから、私自身が自分の子供を見る目が変わってきたように思います。
以前は子供の欠点ばかりが目につき、つい叱ってしまう事が多かったと思います。今では、出来るだけ良い所を見つけて、誉めてあげよう！という意識をもてるようになり、それにより、自分自身教室に通わせて良かった点はたくさんありますが、子供を見つめ直す機会を与えていただけた事が何よりも嬉しく思います。 -
園児コース
年中生徒さんのお母様の声（通室歴２年）
いつも楽しく教室へ通わせていただいています。
教室に通い始めて約２年の間の息子の成長に日々驚きと喜びを感じています。まず、いろいろな物へ興味を持つようになった事。そして、なにより子供の記憶力にびっくりしています。
息子が今一番好きで毎日見ているのが、国旗カード。TVばっかり見ていた子がアカデミアキッズの教室に通うようになり、国旗に興味を持ち、毎日飽きる事なく同じカードを何回も見ています。
カードを購入し数日経つと、ほとんどの国旗の名前を言ってきた時には本当に驚きました。
教室で国旗のカードが出てくると、「～の国旗だよ！」と自慢気に言う我が子！先生に誉められ、それかまた意欲へとつながり、今では文字もすぐ覚え、宿題の暗唱文集もあっという間に言う事が出来ます。
他の事に対しても、集中力が身につき、一つの事を飽きずに行う姿に、教室に通い本当に良かったと感謝しています。
子供の力は無限大ですね！！
これからも楽しく教室へ通わせていただきます。 -
幼児コース
幼児 2.7歳生徒さんのお母様の声
先生いつもお世話になっております。
Ｒですが、この間教室の宿題の詩を口ずさんで言っていて驚いてしまいました。それも自分の宿題の詩ではなく、兄の宿題の詩、北原白秋『お月夜』を暗記してしまったようで、最初から最後まで言っていました。
半年ほど前は、レッスン中、じっとしていなくて、フラッシュカードもろくに見ず、大丈夫なのだろうかと心配しました。
でも先生は見守ってくださり、「ちゃんと聞いているから大丈夫ですよ」と言ってくださいました。やっと最近、椅子に座ってレッスンを受けることが出来るようになりました。教室でのレッスンも、家での宿題の詩集も聞いていないようで実は、ちゃんと頭の中に入っているのですね。（そう信じたい）『お月夜』を言えたことをきっかけに、詩集を読むことが好きになり、毎日の宿題では、私が言うと、あとについて言っています。Ｒの力を信じて、これからも頑張りたいと思っています。これからも、温かいご指導どうぞよろしくお願い致します。 -
園児コース
園児・年少生徒さんのお母様の声（通室歴３年６ヵ月）
いつも楽しくレッスンに通っています。アカデミアキッズに通いはじめて3年半になりますが、小さい頃から、とにかく国旗が大好きで、フラッシュカードの国旗が出てくると、とても喜びます。そして自分が覚えた国旗だと、大きな声で国名を答えています。レッスンで行った国旗は必ず家にある地図で場所を聞いてくるようになり、最近国の場所も少しずつ覚えられるようになってきました。
又、都道府県のカードを先生がフラッシュしてくださるようになってから、日本地図にも興味を持ちはじめ、日本の県名と形を言えるようになってきました。
アカデミアキッズのレッスンを通して、いろいろな事に興味を持つ事が出来ます。
本人が楽しくレッスンに通い、さまざまな事を吸収しているのが目に見えてよくわかり、母親としても嬉しい限りです。これからも楽しいレッスンを期待しています。
親子共々 どうぞよろしくお願い致します。 -
小中コース
中３ 生徒さん お父様の声（通室歴7年）
小学校３年生から百瀬先生のお世話になっている中学校３年生の息子のことを書きます。
リトルジニアスコースには、かれこれ７年間在籍することになりましたが、本人いわく「勉強でな強ができる」のだそうです。良かったと思うのは、何かするときにすっと集中できるようになった事でしょうか。
続けるのが難しい通信教育を中３まで継続することができました。通信教育に何度も挫折した私にとってはこれだけでも奇跡に近い出来事で、ひそかに息子に負けたと思わせられました。
しかも、学習塾のお世話になることも無く第一志望の高等学校に前期試験で合格することができ、ホッとするやら驚くやらで、親子共々４月からの高校生活に胸を希望で膨らませているところです。暗記力にも自信があるせいか、学園祭の演劇でもせりふの多い役が定位置でそこからキャストが決まっていくと言いますか、最初から当てにされていた様子が見て取れます。高校生活では早くも演劇部に興味がある様です。
「勉強でない勉強」は学ぶことに対しての気持ちを素直にするのか、学校の教員にとっても指導しがいのある子という印象を持たれたようです。「勉強でない勉強」は建物にたとえれば「基礎の下にある地盤」といってもいいのではないかと今では思っています。「風に舞う 落ち葉にしかと 大地あり」とは通学途上のお寺の掲示板で昨秋目にした句ですが、これを見たときに、ああそうかと思い、夕食のときに「この句に気づいた？」と聞きますと「うん」というので「意味わかる？」「分かるよ」・・・と会話が続き「やっぱ勉強勉強じゃだめだよね」ということになりました。
子供の成長を見ながら、いろんなことに気づかされ、私も年を重ねつつ家族観が変化してきたように思います。百瀬育美先生とお話しする機会毎にその気づきに納得しつつ今日を迎えています。 -
小中コース
中２ 生徒さん お母様の声(卒業生）
一人娘が長野教室へお世話になり１２年・・・中学になり、部活が忙しくなるにつれ通う事ができなくなり、とうとう先日退室のご挨拶をさせていただきました。
中学２年生の娘は、何にでも一生懸命取り組み、物分かりもよく積極性や忍耐力もあり、正義感を持った判断のできる子だと感じています。
教室で行われたことの何がどう作用して効果があったかというような難しいことはわかりませんが、物事を吸収するスポンジのような能力と正しく判断する感性の基本が身に付いたのではないかと感じ、幼少時から通わせたことはよかったと思っています。
また、子育て初心者の私にとっても、先生のお話は大変参考になり心強いものでした。物事に一生懸命取り組めることは素晴らしいこと(素質）だと思います。
年少から始めた空手は初段、２年生から始めたピアノではクラス・学年・全校での合唱の伴奏を任され、クラス・委員会や部活ではそれぞれ長を務めるなど、常に努力することができ、その力を発揮して周囲から認められ、更に力をつけていくというプラスの循環ができていると思います。
習い事など、始めたことをやり続けられることも素晴らしく、お友達がいるからやる、いないから習い事など、始めたことをやり続けられることも素晴らしく、お友達がいるからやる、いないから止めるということはなく、常に自分がどうなのかと考えて積極的に取り組める姿勢があり、市で進めている国際交流事業に参加するのも、自分から手を挙げ小学校ではインドへ、そのしてつい先日はイギリスへ行ってきました。視野を広く持ち、自分を制限することなく子供の特権「可能性」を十分に生かしていると思います。娘は「私は、褒められて伸びるタイプだから～」とよく言います。
子供は褒めて伸ばせとよく言われますが、欠点が気になり実際は結構難しいと思います。でも、教室では小さい頃からたくさん褒めていただきました。認めて褒められたら誰だって嬉しいし、もっと褒められたいと意欲も湧いてきます。注意する時も、いい事を先に言って「～を直せばもっといいいよ。」というような言い方を心掛けました。
そして、たくさん抱きしめることも教えて頂きました。うれしい時・褒める時はもちろん、怒った後も、気まずくなった時でも、できるだけたくさんムギュ～っと。
とは言え思春期、反抗期の難しい時期でもありますので、時には雷を落とすこともあります。共感と受容を心がけ、今後も歩み成長していきたいと思います。長きに渡りご指導、本当にありがとうございました。
